足を組む
梅雨のような雨が続いてから一気に暑くなってきましたね(´・ω・`)
朝が寒かったりするので体調管理が難しい時期です。
先日職場で話題になったのですが足を組むと顔がでかくなる?とテレビで取り上げられてたんだそうです。
「足を組む」という行為は、知らず知らずのうちに体の様々な部位を歪ませています。
一番顕著に影響が出るのは骨盤で、足を組んで座ると、それにあわせて骨盤はおよそ9度傾くと言われています。
短時間ですぐに戻すのであればいいのですが、あまり長く組んだままでいると骨盤が歪んだまま固定されてしまい、元に戻らなくなってしまいます。
骨盤に生じた歪みは、背骨にも影響を及ぼし、やがては頭蓋骨や顔にまで歪みが波及してきます。
骨盤や背骨が歪んでくると、歪みを調整してバランスを取ろうとして、他の部分にも少しづつズレが生じてきます。
そうしたズレが蓄積されると、支えている頭の部分にも歪みが波及し、顔にも影響を及ぼしてしまうのです。
そして、顔が歪むと血液やリンパの流れが悪くなってしまい、新陳代謝が低下するため、顔がむくむ原因になったり、顔がでかくなったりするのです。
このように、「足を組む」という行為には、骨盤の歪みから派生して、さまざまな部分に悪影響を及ぼしてしまうという大きな落とし穴があるのです。
やはり普段の姿勢は大事ですね(;’∀’)
Salon de SAKURA 633
TEL:090-2225-2963